
こんにちは!
今回は、”Sphere Light ~スフィアライト~”フィルターです。


このフィルターは、丸いライトを入れることができます
まずは、ライトを有効にするために、環境光を設定します👇

プロジェクトにある環境光の+部分をクリックします

新規環境光を選択します

これで環境光は設定されました

3D出力画面がこのようになればしっかりと設定されています
使用した環境 : スタジオ06

設定は以上で終了です
基本パラメーター

‣Temprature : 色温度
‣Shape Color Mode : カラーモード
‣Exポスれ(EV): 露出度
‣Sphere Radius : 半径
‣Position Mode : ポジションモード
Shape Color Mode

‣RGB : RGBカラー
‣Temprature (Kelvin): 色温度
‣Image Input : イメージインプット
‣Sample Background : サンプル背景
Position Mode

起点からの距離

ワールドポジション
Position Coordinates
ポジションコーディネートは、ライトの位置を調整することができます
基本パラメーターで設定するポジションモードごとに内容が異なるのでそれぞれ紹介します

Distance from Origin
‣Position : ポジション
上 : 左右に移動
下 : 上下に移動
‣Distance from Origin : 起点からの距離
X : 横に移動
Y : 起点から離れる
Z : 下に移動

World Position
‣Up Vector : アップベクトル

‣Sphere World Position : 球体のワールドポジション
X : 起点から右に移動
Y : 起点から左に移動
Z : 起点から下に移動
以下はDistance from Origin のみでの設定
‣Position : ポジション
‣Distance from Origin : 起点からの距離
‣Camera Position : カメラポジション
X : 左右
Y : 前後
Z : 上下
Shape

‣Sphere Hardness : 球体の強さ
→数字を低くすると周囲がぼやける
‣Shading : シェーディング
Shading

‣None : シェーディングなし
‣Limb Darkening : 周りを暗くする
‣Shadin Light : シェーディングを入れる

Shading Lightを選択するとシェーディングの設定もできます
‣Shading Light World Position : シェーディングライトのワールドポジション
X : 左右
Y : 前後
Z : 上下
‣Penombra Transparency : ライトの透明性
Background

‣Background Gamma : 背景ガンマ
以上がSphere Lightです。
皆さんもぜひ使ってみてください
最後までご覧いただきありがとうございました!