Revitアドイン「RhyBion(リビオン)」を公開しました
2026.09.01
BIM作図のための Autodesk Revit アドイン RhyBion(リビオン) を公開します。
BIMで施工図を作成する現場では、モデルが正しく組まれていても、図面として仕上げるまでに多くの手作業が残ります。寸法を一本ずつ拾い、タグを付け、重なりを直す。図面が増えるほど、この工程が時間を占めていきます。
RhyBion は、この繰り返しを引き受けるために開発しました。
柱・梁・壁の寸法記入は、ビュー単位で一括して行えます。200の寸法が入るビューで、手作業なら約60分かかる作業が 約12秒 で完了します。記入後の寸法どうしの重なりも、自動で整理されます。
毎回同じ手順を踏んでいる作業は、スクリプトにまとめて一度に流せます。中心線の作成から寸法記入、重なりの修正、各種タグ付けまでを並べた17のコマンドで、見上図1枚が 22秒 で仕上がります。組み立てた手順はRevitファイルに保存でき、チームでそのまま共有できます。
さらに RhyBion は、MCP(Model Context Protocol)でAIと接続します。Claude などのAIに「このビューの柱に寸法を入れて」と伝えるだけで、AIが直接Revitを操作します。コマンド名を覚える必要はありません。
このほか、梁フカシの管理、出図前のモデルチェック、質疑応答やタスクをRevitの中で扱うワークスペースなど、施工図業務の各工程に対応する機能を備えています。
ご利用の開始に必要なのは、メールアドレスの登録だけです。 パスワードの設定も、クレジットカードの登録もありません。届いた6桁の認証コードを入力すると、その場でIDとライセンスキーが発行され、すぐにダウンロードいただけます。
2026年12月31日まで、すべての機能を無料でお使いいただけます。 期間の終了後も、140以上のコマンドを含むベーシックプランは、無料のままご利用いただけます。対応するRevitは 2025 / 2026 / 2027、動作環境は Windows(64bit)です。
お客様のRevitモデル(BIMデータ、プロジェクトファイル、形状データ等)を、当社のサーバーへ送信・保存することはありません。作図・寸法記入・チェックなどの処理は、すべてお使いのコンピューター内で完結します。